
こんにちは。
RAQFULの吉田です。
僕は”軽いバッグ”の専門店を運営する傍ら、
睡眠の専門資格をもつ資格保有者でもあります。
そしてRAQFULでは、軽いバッグを届けるだけでなく
「自分を大切にすること」をテーマに、
日常をもっと軽く、ストレスなく生きる情報もお伝えしたいと考えています。
その中で、睡眠はとても大切なテーマです。
ということで今回は睡眠の話なのですが、
夜中にふと目が覚めて、
・やばい、起きちゃった
・ちゃんと寝ないと…
・明日大丈夫かな…
みたいに焦ったこと、ないですか。
割と経験ある方も多いと思うのですが、実はそこまで問題じゃないです。むしろ人間としては、割と自然なことだったりします。

人間はもともと
「分けて寝る」生き物だった
あまり知られてないんですけど、
昔の人って今みたいに「夜にまとめて寝る」生活じゃなかったんですよね。
一回寝て、途中で一回起きて、また寝る。
いわゆる"分割睡眠"みたいな形です。
夜中に一度起きて、少し作業したり、
ゆっくり過ごして、また寝る。これがむしろ普通でした。
よく「昼寝はいいですよ」って言われますよね。
これも同じで、人間って本来、1回で全部回復するというより、
何回かに分けて回復するほうが体に合っています。
だから昼に少し寝るだけでも、頭がスッキリしたりします。
実際、昼寝って特別なことでもなんでもなくて、普通に世界中で取り入れられている習慣だったりします。
たとえば世界的な大企業でも、仮眠を推奨する仕組みがあったりしますよね。
それくらい、「少し寝て回復する」というのは理にかなってる行動です。
なので、「昼寝=サボり」とか「ちゃんと寝れてない証拠」みたいに考えなくて大丈夫です。むしろ、自然な回復の仕方のひとつです。
焦ると余計に寝れなくなる
僕もまさにそうで、夜中の3時とか4時にふと目が覚めることがあって、
そのたびに
・やばい、起きちゃった
・ちゃんと寝ないと…
・寝れるかな…
・明日起きれるかな…
みたいに考えていた時期がありました。
そうすると、どんどん目が冴えていくという悪循環に陥ることってよくあると思います。
ただ、僕も睡眠に関して人一倍勉強してきた中で、
分割睡眠という考え方を知って
「あ、これ自然なことなんだ」と思えたんですよね。
これが結構大きくて、
「起きちゃダメだ」と思ってるとどんどん寝れなくなりますが、
「別に起きてもいいか」と思えると、逆にスッと寝れることが増えました。
結局、寝れない原因って“起きたこと”じゃなくて、
焦りとか不安なんだなと感じています。
年齢とともに増えるのも自然なこと
皆さん実感していると思いますが、
年齢が上がるにつれて夜中に目が覚めることは増えます。
僕も今32歳ですが、20代の頃よりは増えたなって感覚があります。
これも別に異常でもなんでもなくて、むしろ自然な変化です。
なので、40代・50代の方だと、より感じることも多いと思います。
今って「7時間しっかり寝ましょう」みたいに、
一括で寝るのが正解みたいな空気ありますが、
それに無理に合わせなくてもいいと思っています。
途中で起きてもいいし、少し何かしてもいいし、また寝ればいい。
それくらいの感覚のほうが、むしろ体に合ってることも多いです。

繰り返しになりますが、夜中に目が覚めたとき「やばい」って思う必要はないです。
それは人間として普通の反応です。
「あ、分割睡眠できるな。また眠くなったら寝ればいいか」
くらいでいるほうが、結果的によく眠れます。
もし最近、夜中に起きてしまってちょっと不安になったら、
これ普通なんだなと一回思ってみてください。
意外とそのまますっと寝れることもありますし、
翌朝、思っていたよりもスッキリ起きれることもあります。
こういう感覚って「ちゃんと寝なきゃ」と自分を追い込むよりも、
「これでいい」と受け入れてあげるほうが、体も心もラクになります。
それってつまり、自分を大切にできている状態だと思っています。
無理にコントロールしようとするんじゃなくて、
体の自然なリズムをそのまま受け入れること。
そういう感覚が、結果的に肉体的な疲労の回復にもつながりますし、
精神的にも「ちゃんと自分を扱えている」という安心感につながっていきます。
